側弯症患者の困りごと

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中2娘のにゃんこ、小5になる直前の春休みに特発性脊柱側弯症と診断され、そこからあれよあれよと進行し、小6の春に手術をしました。

当時はコロナ禍真っ只中で、付き添い、面会はおろか、手術前日に病院へ送って行ったきり退院まで会えずでした。

術後の経過もよく、今は服を着た際の見た目には全く分からず誰に何を言わなければ当然気付かれることもなく普通に生活しています。

ただ、周りに気付かれないが故に困った悩みと言いますか。

術後2年ほど経ちますが今もなお背中の場所によっては触られると激痛、触られても感じない部分があることです。

積極的に触れていくことで時とともに解決できると思われるのですが、これがまた場所によっては触れると激痛なので、不意打ちで触る(あたってしまったりする)ととんでもない声で叫びます😅

かと思うとどれだけつんつんしても全く感じない場所もあります😳

周りに誰も経験者がいないのでみんなそうなのかな…わかりませんが。

骨も固定しているので体育も一部見学です。

2年ほど経てばずいぶん戻りましたが、呼吸器の数値が下がったため、術前は得意だった長距離走も術後はリタイヤすることもありました。

先日風邪をひいたときもそうでしたが、くしゃみや咳をするときも、背中に痛みが伴うので辛そうですね…。

それでも術後すぐは何をするにも激しい痛みと闘っていたので、その頃を思うと今はありがたいことにざっくりですが何でもできるのでよかったです…😭

もうすぐ定期検診。

気付いたことやちょっとした疑問なども聞いてこようと思います。

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